奨学金返済支援制度導入会社事例

1.K 建設工業 (2019年 4月)

返済中の残高に対して奨学金返済支援制度として、毎月1万円を給与に加算して支給 最大で10年継続  総額120万まで支給

2.K株式会社

適用 範囲 当社に入社した新入社員
給付 金額 在学中に貸与型の奨学金を受給していた方、且つ入社後の勤務態度が良好な方
入学時にある奨学金の貸与総額の半額、且つ上限は300万円
給付 期間 奨学金の返還期間(月数)の半分の期間として、返済期間が開始した月より10年間(120ケ月)を限度とする。毎月の給付額は給付金額を給付期間で均等に割った金額とし 且つ上限は2万5千円。

3.Dメーカー

奨学金の月々の返済額を別途手当として給与に上乗せし、支給します。

期間 手当の支給は返済完了、または退職まで続きます。
対象 新卒社員で学生時に奨学金を受給している者。

4.Cキャット

条件 貸与型の奨学金(日本学生支援機構か地方自治体の奨学金)の残高があること。
1年目冬のボーナス支給時に在籍していること。(一時金として全額支給)
支給額は奨学金の残高が100万未満であれば、それと同額、100万以上ある場合は100万が上限。

5.イズミ (2019年入社から)

勤務3年目、5年目、7年目の計3回、夏季賞与に10万ずつ加算して支給。

6.(株)サザビーリーグ (2018年4月)

対象者 2018年4月以降の新入社員で、在学中に貸与型の奨学金を受給していた者。
2018年4月以降の中途入社社員(正社員)のうち、貸与型の奨学金を受給していた者で、かつ以下の条件を満たすもの。*入社日時点で30歳未満の者 *会社が規定する役職者ではない者 *会社が規定する給与額を越えない者 *いずれも貸与型の奨学金の返済を行っている期間が補助金の支給対象となります。
支払期間 入社後、支払条件を満たしている間で最長5年間(60ケ月)

*金額は毎月17,000円を補助金として支給、累計で最大102万円の支給となります。

その際には、返済中の貸与型奨学金の残高を証明するものの提出が必要です。

導入会社事例→   導入会社事例(2)→   奨学金支援制度について→

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